ただ幸せになればいい
前回の記事「人生の目的は？」の続きです。
私達は、ただ幸せに生きれば良いのだと思います。
成功しなくちゃいけないわけでも、誰かを助けなくちゃいけないわけでも、目標を持たなくてはいけないわけでもありません。
幸せになるためなら転職していいよ
劣等感を感じている自分に気づいたら、進む道や考え方が間違っているというサインだと思います。
向かない仕事をしていて、ミスばかりしていたり、怒られてばかりで辛い人生を送っているならば、転職をして前向きに生きられる職業を見つけましょう。
最初は生活の不安があるかもしれません。
不安があるうちはうまく行かないかもです…
もっとこのブログを読んで、考え方をリフレッシュして、前向きに思えたら転職しちゃいましょう。
あと、職場で、同期のあの子はできるのになんで私は…とか思った時は「考え方」が間違っています。
劣等感という言葉は、「人と比べて劣っていると感じる」という意味なので、人と比べなければ感じないわけです。
だから、
また比べちゃった！てへ！
って感じで忘れましょう。
転職したばかりの時は、がむしゃらに仕事を覚えることに集中しているし
周りの職員も、入ったばかりだから…という目で見てくれるので、大変だけどやりがいもあります。
そして、3ヶ月くらいして慣れた頃に、できるようになった部分も多いのですが
なかなか先輩のようにできるようにできなくて落ち込む事があります。
私の疲れやすい体質のせいか、女性だから力不足なのか、
そもそもこの仕事は私に合っていないのかも…なんて考えてしまいます。
職種を変えた時は、3年くらい働かないと自信がつかないかもしれません。
だから、「これからこれから！今は耐えるんだ！」と自分に言い聞かせましょう。
また、たくさん勉強して自信をつけるのも大事です。
私はYoutubeとかネットで業務中以外も勉強しています。
転職してもいいけれど、3年くらいは頑張ったほうが良いと思います。
どんな仕事でも、どんな状況でも幸せになれる
究極を言ってしまうと、人はどんな状況にいても幸せになれるんです。
実際は、難しいことが多いですが、理屈としては可能です。
それは、とにかく「幸せ」に意識を向けることです。
「感謝」に意識を向けるのでもOKです。
当たり前だと思っていることが、実はとてもありがたいことだということが多いです。
ただ忘れちゃうんですよね。
毎日仕事をして、帰宅して明日の仕事のために早く寝るだけの日々を送っていると
自分が恵まれていることなんて考えている暇がありません。
明日も大きなミスをせず無事に一日が終わることばかり祈ってしまう。
これだと意識がネガティブな部分に向かっています。
それよりも、楽しかったことや美味しかったものを思い出したり
健康だから、大きな災害が起きなかったから、今日も一日を無事に終えることができた
そんなことに心から喜び感謝できると良いですね。
自分の考え方、意識の置き方次第で、得られる幸福感に差が出るんですよ。
どんな状況にいても、自分の心をどうするか、これは自分で決めて、自分でコントロールできるものです。
ある出来事に対する反応は変えられないかもしれませんが、その後の考え方は変えられます。
辛い出来事があったら、これは私に課せられたチャレンジだ！とゲーム感覚で人生を捉えれると良いですね。
無理にポジティブに考えなくても良いけど、嘘でもポジティブに考えるように気をつければ人生が変わりますよ✨
さあ！ただ幸せになる生き方をしましょう！